01ご相談(無料)
はじめに会ってお話しを聞かせていただきます。敷地の購入を検討する段階でも大丈夫ですので、まずは電話またはメールにて気軽にご相談ください。住まいに対するこちらの考え方もお伝えさせていただきます。
はじめに会ってお話しを聞かせていただきます。敷地の購入を検討する段階でも大丈夫ですので、まずは電話またはメールにて気軽にご相談ください。住まいに対するこちらの考え方もお伝えさせていただきます。
設計者が現地を訪ね、採光と通風、敷地条件などをリサーチ。敷地だけでなく、周辺環境の雰囲気までじっくりと観察します。また、建築確認に必要な道路や敷地などの条件も調査します。
現地調査の後、家族条件や要望、住まいで大事にしたいこと、希望の予算などを丁寧にヒアリングします。
ヒアリング後、設計依頼を検討いただくための基本計画案を作成し、プレゼンテーションを行います。(3~4週間ほどお時間をいただきます。) 設計料も含んだ概算工事費を提示します。総工費で検討いただけます。提案後、1ヶ月程度で検討結果をご回答ください。
*1 契約に至らなかった場合にはプレゼンテーション作成費8万円を申し受けます。
提案に賛同いただければ、設計契約を交わします。
この時点で正式に仕事を依頼されたことになります。
住まいの基本設計図(平面図、立面図、断面図、仕上げ表)を作成します。住まいの良し悪しの8割は基本設計で決まります。何度も打ち合わせを重ね、いい家になるよう時間をかけて検討します。
基本設計終了時に、概算の建設工事費を再度算出します。
基本設計案をもとに住宅ローンの基礎検討を行い、無理のない資金計画を検討します。
基本設計が固まった後、住まいの詳細な部分を検討し、見積り用の図面となる実施設計図を作成します。
各部屋の寸法や仕上げ、造りつけの家具や住宅設備などについても現物サンプルやカタログを使って一つひとつ打ち合わせていきます。また、キッチンやお風呂などについてもショールームを一緒に訪れ、検討します。
お庭などの外構設計も同時に行います。
実施設計の終了後、工務店に工事費用の見積を依頼します。
要望内容が多く予算オーバーした場合は、相談の上仕様を変更し、予算内に収まるよう見積調整を行います。
建設工事を請け負う工務店と、建築工事請負契約を交わしていただきます。
建築許可を得るため、建築基準法に基づく確認申請ほか各種申請を行います。
(長期優良住宅申請、住宅性能評価申請など、必要な申請も同時に行います)
いよいよ建設工事スタートです。まずは地鎮祭(起工式)を行い、工事の安全を祈願します。工事中は工務店が図面にもとづいて適正な工事を行っているか、お客様の代わりに毎週しっかりと確認します。工事の進捗に会わせて、仕上げの色決めなど、お客様と必要な打ち合わせも行います。
必要に応じて工事期間中に各種検査を実施し、所定の性能が満たされているかを確認します。建物完成時には設計検査を行い、必要な場合は工務店に手直しの指示を行い、その後関係諸官庁の完了検査を受けます。そして、最後に施主検査をお願いします。
各検査の後に、お客様への引渡しを行います。
その際に使用上の工夫や住宅設備の使用方法のご説明を行います。
竣工1年後に定期点検を行います。不具合がある場合は、工務店と協力して迅速に改善します。
その後も、メンテナンス相談やアフターケアなど、末永くお付き合いさせて頂きます。